日本は海外と比べても水虫の多い国と言えます。
四季折々の日本でありますが、特に寒い冬なども水虫が発症するとも言われるが、冬は活動の鈍っているとされ、やはり一番多いのが夏です。

何故かというと日本が湿度の地域だからです。
なおかつ水虫は地域で言えば、気温も高く雨の多い西日本の地域に多い事になりますね。

色々な条件にもよりますが、ジメジメしたところに住んでいる人は水虫に気をつける必要があります。

目では見えない水虫ですが、季節や時期でかなり変わると言われています。

水虫菌はそもそもどんな環境を好むのかというと、気温が15度、湿度が70パーセント以上の時活発になります。

またこの状態が24時間以上続く環境の場合、どこでも増え続ける性質を持っています。

季節で言えば雨がよく降る梅雨時で、6月頃は西日本ではもう暑い日の方が多い季節です。

気温が高くなる時期と、雨がよく降る時期が重なりやすい初夏の西日本は、水虫菌にとって非常に好条件となります。

日本でも東日本である石川県や富山県も雨が多い県なのですが、気温が低いため湿度が上がりません。

そうなると台風も多く気温の高い九州地方などはジメジメした日が多いのかもしれませんね。

ただし東日本や、寒い地域の東北や北海道の人も安心してはいけません。

何故なら寒いという事はそれだけスリッパや靴下などを重ねばきしたり、寒い部屋では靴下を履きっぱなしという事もあるからです。

水虫は外気温だけでなく人が作り出す条件下においても増殖していくので、蒸れやすい靴を履いていたり、足をずっと温めている状態だと水虫菌は増えていきます。

その証拠にロシアや北欧では家での外でも靴を履いているので水虫が多く、逆にタイやインドネシアなどでは暑さ対策のため基本素足なので、風通しが良く水虫は少ないとのデータもあります。

日本は家では靴を脱ぎますが、どこにいても水虫には気をつけておく必要がありそうですね。

さらに水虫菌は4人に1人は水虫菌がいるとも言われています。

日本の人口が1億2000万人とすると、3000万人の人が水虫にかかっているといった計算になります。

水虫はそれくらい身近な病気なのです。

また水虫菌が急性の場合、痒みや水ぶくれなどを引き起こして足は水虫と戦うのですが、これを繰り返していると慢性化してくるため菌と馴れ合いの関係になり、症状が出なくなります。

そのため無症状で水虫と共に過ごしている人もいるため、一向に減らない事もあると考えられます。

長年水虫の人はそうなりやすいため、高齢の人の水虫の割合は高くなります。

水虫になりやすい条件は地域によっても違いがありますが、常日頃から菌に感染しないような生活を心がけたいですね。