水虫は治らないとよく言いますけど、そんなことはありませんから。

ニゾラールクリームは幅広い真菌に効果的な薬で、1日1回から2回程度の塗布でじゅうぶん効果を発揮してくれるところからよく使われている薬です。

副作用もあまり心配ない薬なのですが、使用するにはいくつか注意点もあります。

しっかりと覚えておいて正しく使うようにすれば、より効果的に使える薬です。

ニゾラールクリームの主な成分であるケトコナゾールは殺菌作用が強いので、塗ると軽い刺激感や熱感を感じます。

ただし軽いものであれば、特に異常という訳ではないので使用をやめたりしなくて大丈夫です。

水虫は非常に強いかゆみを伴うので、掻きむしってしまい血が滲んだりする事もあり、毎日のようにムズムズ、かゆ~い部分に利用することで、結果が出てくれます。

そこに擦り込むと刺激感が強くなり、かぶれの原因になる事があるため、この場合は掻きむしっているところを避けて塗るようにしましょう。

少し日にちを置いて傷を治してから塗る方が副作用の心配もなく効果的です。

塗り方の注意点として、菌を死滅させるためよく擦り込むのがポイントです。
広い範囲に塗布してじっくりと擦り込むようにつけましょう。

水虫が指の間にある人はかかとにもよく存在しているので、かかとが水虫になる人もいます。

しかしかかとにニゾラールクリームを塗る時は、角質層が厚い部分であるため人によっては1年ほど塗り続けなければならないケースもあります。

水虫はがんこで治ったと思っても再発しやすいので、根気よく塗る事に注意してください。

またニゾラールクリームは体に残りやすい薬なので、あまりに何回も塗ると皮膚炎やかぶれの原因になる事もあります。
早く治したいからと何回も塗るのは避けましょう。

その他にも水虫の薬でかぶれた事がある人は基本的に使用禁止です。
またケトコナゾールは経口薬があり、そちらは妊婦には扱えないため、クリームタイプであるニゾラールクリームも妊婦に全くの無害である事の証明ができていません。
経口薬の方は動物実験などで奇形のリスクがある事も分かっているため使用を控える事が多いのです。

クリームタイプは体内に吸収されないとは言われていますが、使用する際には症状を治す方が優先である場合にのみ使用するようにしましょう。
特に利用するときは風呂上がりなど、清潔なときを考えて使いたいところですね。

またそれは自分で判断が難しい場合は医師の判断を仰ぎましょう。
さらにニゾラールクリームは目に入らないように気をつけてください。

刺激感があるとされているニゾラールクリームですが、正しく使えば問題ない薬です。
根気よく使う必要はありますが、水虫に悩む人の強い味方になってくれます。

今まで本当に辛い思いをしてきましたが、これで安心になるはずです。